
Webサイトでカードを横に並べたとき、「高さがバラバラで見た目が悪い…」というお悩み、よくありますよね。
今回は親Boxと子Boxの設定だけで高さをきれいにそろえる方法を解説します!
1. 完成イメージ
こんなふうに、テキスト量が違ってもカードの高さがそろった状態を目指します。

2. 親Boxの設定
Step 1:親Boxを作成して、カードを入れる
- 「Box」を1つ作成(これが親Boxになります)
- 中に、複数のカード用のBox(子Box)を入れます
Step 2:親Boxのレイアウト設定
- 両端揃えを選択
- 「Direction(方向)」→
横(Row)

3. 子Box(カード)の設定
Step 3:子Boxのサイズ設定
- 子Boxの「Height(高さ)」→
Autoにする - 「Width(幅)」→
%や固定値に設定(例:33%で3列表示など)
これで、テキスト量に関係なく、すべての子Boxが同じ高さにそろいます!
4. 補足:見た目を整えるコツ
子Boxの余白(PaddingやMargin)を調整して、バランスを取りましょう
まとめ:Flexの基本設定だけで、高さがそろいます!
Gridを使わなくても、親Boxを両端揃え、横並び+子Boxの「Auto」設定だけでカードの高さはきれいにそろえられます。
Studioはノーコードでもここまでできます✨
「デザインの見た目をもっと整えたい」「カードの中身がズレる」などのお悩みがある方、ぜひこの方法を試してみてください!

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